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February 25, 2008

リッチー・ベルガーと滑る

2月23、24日の2日間、長野県のブランシュたかやまスキーリゾートにて行われた『Intelligence Ski Camp』(以下ISC)に参加してきました。HEADブランドを統括するHTM Sports Japanが主催したスキーキャンプイベントです。講師はリヒャルド・ベルガー氏(通称「リッチー」)。

Rechard


今回の講習内容はショートターンのポイントが中心となりました。技術的な内容は割愛させてもらいますが、レッスンの流れとしては初日にビデオ撮りをして、夜にペンションでDartfish(ダートフィッシュ)と呼ばれる映像分析ソフトを使用して、コンピュータで一人一人の滑りをリッチー・ベルガー氏に解析してもらい弱点を研究、翌日に前日のレッスンを踏まえて更に細かいポイントを教わる、といった流れでした。 ところで、このDartfishは世界のトップアスリートたちが使用する「超」が付く高性能ソフトです。日本でも、一般トレーニングでこれを使用するのはこのキャンプの他にはほとんど無いかと思われます。こんなことができるのもISCならでは???

このキャンプで一番印象に残ったのが、何度もリッチーの後ろを滑らせてもらえたことです。滑りが凄すぎてワタクシには参考になりませんでしたけど。(苦笑) いや~、それにしてもあのレベルの滑りを間近に見られて、しかもフォローさせてもらえるこのキャンプは素晴らし過ぎます。素敵です。(笑)

今回は非常に分かり易いレッスンを受けられるのと同時に、来期モデルのスキーとブーツの試乗(しかもそれらを装着しながらのレッスン)というチャンスもいただけました。ユーザー向けの試乗は全国でも我々が一番早いのだそうです。ブーツを試着して何本も滑れるのは本当にありがたいです。ブーツもスキーの板同様、履いて滑ってみて初めて良し悪しが分かるものですから、板の試乗会に比べるとニューブーツを試せるイベントがとても少ないことを考えますと今回のような機会は非常にウレシイです。来期のRAPTOR(120)は良い感触でした!ところどころ、よく考えられて作っています。来年はコレを買うつもりです。

Head_ski08022415pict0465_3

このISC、実は今回が初めての開催なのです。参加メンバーもHEADの「メイト」(メーカーの、一般人を対象としたオフィシャルメンバー)が中心でした。今回は様々な実験的な試みを交えつつ、イベントの内容・結果を元にこれから更にこのイベントは進化していきます。このキャンプイベントがこれからは多くの人に提供されていくでしょう。みなさんも期待してくださいね!

今回はリッチーは少し体調を崩していたようで時折咳き込んで顔をしかめていたシーンもありましたが、最後まで頑張ってくれました。ありがとう!

【今回お世話になったペンション】
山の家 かわかみ
http://www.kokuyou.ne.jp/~yamanoie/


蛇足
今回はリッチーとは何度も一緒にリフトに乗ったり少し離れた温泉に車で乗せて行ったりと、たくさん話をする機会がありましたが、基本的に口数は多くないですね。典型的なゲルマン人を感じさせます。(笑) 質実剛健というか。ちなみに、振り返ってみると話した内容は温泉のことや普段の生活のことやサッカーのこととか。全っ然スキーの話をしていません。(苦笑)

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